お買い物やお散歩、お洗濯にドライブ・・・。
夏の海や山などのレジャーだけではなく、年間を通して私たちの素肌は紫外線に狙われています。
紫外線には3種類あり、中でも紫外線A と紫外線Bの対策が重要視されています。
紫外線Aはお肌の老化を早め、紫外線Bはいわゆる日焼けの状態を作り出します。
普段の生活の中に紫外線対策を取り入れることが、お肌に差をつけるカギとなっているのです。
SPFとは Sun Protection Factor (サンケア指数)の略で、紫外線Bを防止する効果を表す数値です。
何も塗らない素肌のままで夏の海辺の日差しを受けると、一般的に20分〜25分くらいで肌が赤くなり始めるといわれています。
20分〜25分×SPF値=効果の持続時間とされています。
買い物や通勤などの日常生活では10以下、スポーツやアウトドアでは20以上のものを選ぶと良いでしょう。数値が高いものは紫外線防止効果は期待できますが、お肌への負担も増えます。高い数値だから良いのではなく、シーンに合わせた商品選びが必要なのです。
お化粧前の下地クリームとして毎日お使いください。
薄化粧タイプなので白浮きしません。
お肌への負担が少ないので赤ちゃんにもOK!
洗顔後、化粧水などでお肌を整えたあと適量をまんべんなくお顔に塗ります。その際首筋の塗り忘れにご注意を!
さらに日焼けしやすい頬や鼻などには重ね付け!
ベタつきが気になるときは、ティッシュオフしてからファンデーションをご使用ください。
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